Beam4
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Audirect Beam4
Beam 4 は、AudirectのポータブルDACシリーズにおけるフラッグシップモデルです。DACには、最新のESS9281 AC PROを採用。従来のAudirect製品と同様にPCM最大32Bit/768kHz、DSD最大512まで再生が可能となり、ハイレゾ音源にもしっかりと対応したモデルです。また、小型ながら、フェムト秒相当の水晶発振器を3基使用し、より正確で雑音のない音を出せるようにしました。また、内蔵バッテリーを搭載し、自社オリジナルのMCU電源管理システムは、しっかりと電源管理を行い、3.85V ~ 4.2V の間で動作するように電流を制御する事で、ポータブルDAC(ドングルタイプ)の課題である、電力による影響を出来るだけ排除し、安定した出力を維持することで、音質の安定化を実現しました。さらに、電源管理をする事で、バッテリー寿命を延ばす事にも貢献しています。
独自の電源管理システムを搭載
自社開発のバッテリーシステムを採用し、電源の管理、制御を行う事で、安定した電力供給を実現しました。3.85V ~ 4.2V の間で動作するように電流を制御、またBeam4内蔵バッテリーを優先的に使用、Beam4内蔵バッテリーの電力が不足した場合は、従来のバッテリー非搭載のポータブルDACと同様に、接続デバイス側より電源を取得し、長時間の安定的なサウンド供給を行う事を実現しました。※モバイルバッテリーのように、接続デバイスの充電は出来ません。
ボタンによる音量調整/再生停止/曲送り曲戻し/ゲイン調整/LEDでのデコードタイプが認識可能
物理ボタンでは、電源ボタンに加え、音量調整、再生停止、曲送り曲戻し、ゲイン調整が可能です。また、LEDでのデコードタイプが確認が可能となっております。
※接続するデバイスが、iPhone、iPad等は、音量調整は本体側と連動致します。
ユーザーニーズを満たす2つのインターフェース
ヘッドフォンジャックは、2種類を搭載。3.5mmシングルエンド/4.4mmバランスを搭載。様々なイヤフォン/ヘッドフォンでお楽しみ頂けます。
全帯域でバランスの取れたサウンド
サウンドフロアは、全帯域で程よい厚みと、適度な密度を持たせ、全体のバランスやディテールを重視し、お使いのイヤホンやヘッドホンの良さを引き出せるようなAudirectらしい透明感のあるサウンドに仕上げました。
Beam4 |
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DACチップ | ESS Technology ES9281AC PRO |
水晶発振器 | 3基(フェムト秒クラス) |
PCM | 最大32Bit / 768kHz ※Windowsのサウンドミキサー(WASAPI共有モード)を使用した上限値は、OS側の制限を受けますのでご注意ください。 Windowsのコントロールパネルのサウンドなどから設定できる上限は 24bit/384kHzとなります。32Bit / 768kHzにて再生する場合、 WASAPI排他モード又は、ASIOネイティブが使用可能なアプリケーションを利用する必要があります。 |
DSD | 最大DSD512 ネイティブ再生 |
THD+N | <0.0003% |
推奨インピーダンス | 16~600Ω |
3.5mmシングルエンド出力レベル | ≧141mW(16Ω)≧122mW(32Ω)≧7mW(600Ω) |
4.4mmバランス出力レベル | ≧110mW(16Ω)≧230mW(32Ω)≧27.78mW(600Ω) |
SNR | -119db |
再生周波数帯域 | 20Hz - 40,000Hz |
入力端子 | TYPE-C |
本体サイズ | L75xW39xH14mm |
重量 | 62g |
付属品 | Type-C TO Type-Cケーブル×1、Type-C TO USB-A変換コネクター×1 |
※パッケージ、付属品等の外観や仕様は改良の為、予告なく変更する場合があります。
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